2023年2月1日水曜日

『2月・・備えあれば 如月』

 

 中学時代の社会科の成績は芳しいとは程遠く・・今更ながら、人類が生きるために与えられた条件が地理、自己保存本能により培ってきた時間が歴史と考えられればもっと興味を持って学べたのかなと反省(*_*)・・からのぉ話は非常食へ展開!
 昨今、地球上の気候も世界の社会情勢も不安定(大きく出ました)。歴史的に見ても「かつてない」何かが起きる可能性は高まっていると感じます。水も電気も止まり、家にも帰れない状況下で何日も過ごすのはかなり大変。一応診療室では非常食を備蓄しています。その消費期限が1年を切ったので食べてみることにしました。定番のカレーはもちろん、中華丼やシチューなどもスタッフからのリクエストで揃えていましたが、私に回ってきたのが和風ハンバーグライス。微妙だなぁと思いつつ頑丈な包装を開けて説明書通りにおかずとご飯のパックをビニール袋に入れ発熱材を仕込み待つこと30分。パッケージの写真通りの物が出来上がりました。おまけにちゃんと温かい!味も良いのですが半分食べた後、診療室に置いてある胡椒で味変をしてさらに美味しくいただきました。これなら数日耐えられそう~人類はこうして危機を乗り越え歴史を積み重ねるのだというのは少々大げさ?ご馳走さまでした(^^;

2023年1月1日日曜日

『1月・・2023年(令和5年)睦月』

 十二支の「卯」という漢字はもともと方位や時刻を表していたものにウサギを当てはめただけなので、動物の兎とは関係ないのですが、この年に生まれた人にはウサギのイメージがあっているように思えるのは不思議です。小学生の時に学校で子ウサギを2羽飼育していて、夏休みの間、持ち回り当番で預かったことを思い出します。臭いもなく鳴きもせずフワフワした毛が可愛いくて、餌の野菜を切ったりコロコロとしたフンを掃除したりと面倒をみたのですが、2日間では懐いてもらえませんでした。だからウサギ年の人のイメージは物静かで上品な個人主義。これ意外と占いに一致しているんですよね。今年の年賀状は「ウサギとカメ」です。教訓めいたこの童話でウサギの役どころは油断キャラ。でも実はカメにやる気を起こさせるために挑発してレースをし、最後に自信を持たせるために勝たせた有能な指導者かもしれませんね。月間カッセ田中様、イラストレーター相馬様に今回も感謝です(^^)

2022年12月1日木曜日

『12月・・奥の細道はとっても広い 師走』

  先月に続き全国学校保健・安全研究大会で岩手県は盛岡市に行ってまいりました。大会報告には興味ないでしょうからそれ以外の話をしますね(ちゃんと大会に出席してからの帰り道の話ですよ!念のため)。岩手県と言えば、名所旧跡も多く、おいしい牛肉、海の幸など枚挙に暇がありませんが、その中で代表格と言ってもよいのが世界遺産「金色堂」のある上段写真の「中尊寺」。見事な紅葉の中、境内では大臣表彰から小学生の作品まで、それはそれは立派な菊が展示されており見どころ満載でした。下段はご存じ名菓「かもめの玉子」。左の紅白の2つは岩手県歯科医師会主催の講演会でお土産に頂きました。佐藤保会長ありがとうございました。右端の特別感のある黄金かもめの玉子は駅で見つけて物珍しさでつい購入。先月掲載した信玄餅「極」のような希少なお土産になることを期待してます。(^^)

金色堂のお隣にある中尊寺経蔵(建材は創建時1122年のものを使っていて国内最古です)
黄金かもめの玉子は中身も多層になっていて一味違います。値段もそれなりでした。

2022年11月1日火曜日

『11月・・ウォーリーを捜せ? 霜月』

 秋になると各地で様々な大会が開かれて出張が多くなります。今回はシンポジストという役目もあったので(自慢しているわけではありませんよ)全国学校歯科保健研究大会in山梨に行ってまいりました。会場の県民ホールに着いて受付から発表者控室まで案内していただいたのですが(決して自慢しているわけではありませんよ)結構な距離を歩きました。そこではセキュリティのために要所要所に担当の先生がいらっしゃってその人数も半端ではありません。大会が無事終わって最後に関係者で壇上に集まり記念撮影をパチリ(これでも全員ではないのです)。大会を開いてくださった三森幹夫会長をはじめ、山梨県歯科医師会の先生方本当にありがとうございました。さてこの中に、ちゃっかり私も入っているのですが見つけられるかなぁ。(^^)

               私だけ口元を隠しています

現地でもなかなか手に入らない信玄餅の「極(きわみ)」です

2022年10月1日土曜日

『10月・・声出ません 神無月』


数日前...「先生、まさか声変わりですかぁ?」と、衛生士さんに言われる程のしゃがれた声。
2〜3日前から咽喉に多少の痛みを感じていたものの、平熱で体調も悪くなかったので時節柄心配な新型コロナウイルス抗原検査(結果は陰性)のみ実施して放っておきました。
その翌朝から、とうとう不養生のツケが回り「おはよう」が、声にならず息もれ状態。
慌てて近所の耳鼻咽喉科のお医者様に駆け込み、PCR検査(陰性)やら、内視鏡検査やらで診断結果は「副鼻腔炎(蓄膿症)」!

副鼻腔とは顔を構成する骨の中にある空洞のことで、前頭洞、篩骨洞、蝶形骨洞、上顎洞の4種類。この中で一番大きなものが上顎洞(左右の頬の内側にあります)で、中が透けて見えるくらい薄い骨で囲まれていて歯科となじみ深い場所です。
健康な状態では、鼻の中に出口が開いていて鼻汁が出てきますが、ここに炎症が起きてウミがたまると上顎の歯が痛くなったり、物が見えにくくなったり(膨張して歯の根元や眼球を圧迫するからです)することがあります。私の場合、後鼻漏(ウミが喉に伝わって咽頭炎や’気管支炎)のため声帯が腫れてしまっていました。抗生物質薬の服用で今は順調(過ぎるほど)に鼻汁も出るようになり、ティッシュと友達になりながら過ごしています。

2022年9月1日木曜日

『9月・・夏休みの宿題にしては 長月』

本日91日に、新学期が始まる学校は多いのではないでしょうか。夏休みの宿題で作った工作を風呂敷に包んで登校したことを思い出します。家の前の道も舗装されていませんでしたが、通る車も少なかったなぁ。写真はその頃の・・・・・・ジオラマです。

私の夏休みの工作でもありません。作成されたのは、会でご一緒している先生のご親戚にあたる薬剤師さん。ご実家は宮大工さんだそうです。少し話は逸れますが、学校での保健教育では学校医、学校歯科医、学校薬剤師の3師で児童生徒の健康維持増進に関する授業や講演など受け持つのですが、この学校薬剤師さんの作る危険な薬物の説明用モデルなどがとても良く出来ていて感心するのです。怪我とか、むし歯とか、イメージしやすいものではなく、空気の汚れとか、無個性な錠剤とかの危険性をどうやって伝えるか、コミュニケーション能力の高さがこういった素晴らしい作品を作るベースになっているのかもしれませんね。大嶋(Osato)様、貴重な作品の掲載をご快諾いただきありがとうございました。(^^)








 

2022年8月1日月曜日

『8月・・ととのう 葉月』


 恒例となっている夏イベント!新型コロナウィルス第7波ということもあり小規模ですが、テーマは大きく「世界平和」。
ひまわりをシンボルとして待合室や診療室を「ととのえて」いただきました。飾り付けに苦労しているスタッフを心の中で120%↗︎慰労しつつ、私は白衣から「かりゆしウェア」に着替えて診療するだけです。 来院される患者さんも巻き込むこのイベントが始まると、社会と繋がっているような充実感があり、自身の気持ちが前向きになれるのです。 世界がクールダウンすることを願いつつ(壁のオブジェの保冷バッグに掛けました)私の酔狂にお付き合いいただいている皆さんに感謝です (^。^)