2026年9月1日火曜日

「思わず空を見上げる・・長月」

 災害続きの今夏、自然災害に見舞われた多くの皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

いつの間にやら人口に膾炙したワード『線状降水帯』。地球温暖化の証明かのように取りざたされている異常気象で昔は聞いたことがない言葉です。いつから使われるようになったか知りたかったので、最近はまっている無料AIに聞いてみました。2014年8月の広島県の集中豪雨から頻繁に使用されているとの回答。気象庁HP検索では、発生メカニズムについては未解明な部分が多く継続的研究が不可欠、組織化された積乱雲群同じ場所を通過或いは停滞することで作り出されると記述。この線状降水帯による大雨が発生することで災害の危険度の高まりにつながるとして社会に浸透しつつあり、線状降水帯予測精度を上げる水蒸気観測やスーパーコンピュータ富岳を活用したAI技術の開発等々の取り組みがなされているそうです。ザッと激しく振って陽が差すという潔い夏の夕立はもはや昔のこと。気象情報は命に係わる必須アイテムになってきています。くれぐれも空模様にはお気を付けくださいませ(._.)

ソフトバンクニュース06-27より

2026年8月1日土曜日

『熱中症に気を付けて・・葉月』

天気予報によれば今年の夏は「7月から8月にかけて太平洋高気圧とチベット高気圧が重なる『ダブル高気圧』などの影響で、気温が平年より高く、厳しい猛暑や酷暑になる見込みです」なのだとか。7月28日熊本県で発生した巨大地震(令和8年熊本地震)により、今でも3千世帯以上が停電しているようです。ちょうど10年前にあった熊本地震の際、診療室が損壊し復旧までの苦労話を同窓会で発表してくれた同級生が、7月19日に開催された同窓会にも来てくれたのですが、その直後にまた地震に見舞われるとは・・。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。そしてこの暑さで水分は不足がちになります。どうぞ定期的に(できれば新しいペットボトルから)お摂りいただきますようお願いいたします。

夏イベント2026



 

2026年7月1日水曜日

『シンギュラリティ間近?・・文月』

 先月のブログでお話しした本採用のテーマはシンギュラリティ。昨今進歩が一段と進んでいるAIですが、AI自身が人間よりも賢いAIを開発・改良(再帰的自己改善)するようになり、技術の進化スピードが人類の予測や制御を超えてしまう技術的特異点をそう呼ぶのだとか。こうなると旧約聖書「バビロンの塔」以来、ばらばらになっていた言語の壁も取り払われ、国や人種、もしかするとそれ以上のコミュニケーションがとれるようになる新しい世界の幕開けになるかもしれません。とは言いつつ、様々な文化を尊重し受け入れる姿勢を失わぬよう外国語の勉強は続けるべきと思います(≧▽≦))


2026年6月1日月曜日

『ボツにはなったけれど・・水無月』

当院ホームページ『ギャラリー』では、季節挨拶はがきのイラストを掲載しています。イラストは相馬氏、彩色と印刷は協同クリエイティブさんへお願いしています。せめてテーマは考えねばと、暑中見舞いはがきについて立案したときのこと・・上段のイラストは時流に乗って”自動運転”の自動と児童を掛けて「児童が運転する車なの?!」と驚くすずちゃんの勘違いをお笑いテイストで描いてみたスケッチですが、相馬氏に説明するにしてもさすがに残念過ぎる画力!そこでこの絵を基に無料AIに手直しをお願いしたところ、説明不足からなのか?なかなかイメージ通りにならず、四苦八苦した末にようやく出来上がったのが下段のイラストです。絵のクオリティーはスケッチと比較して格段に上がってはいるものの、伝えたかった笑いとは異なったテイストに仕上がりました。結局、当案は採用されずに別案に決定。次回改めてご紹介させていただきます。巷で大いにもてはやされているAIですが、思い通りに働いてもらうには、こちらも努力?歩み寄る訓練?が必要だと、ある意味デジタル社会の人間関係(?)を痛感した次第です<(_ _)>
             AIに説明するために書いたラフスケッチ
 
 ちょっと違うテイストのイラストが・・




2026年5月1日金曜日

『逼迫、不足、高騰・・皐月』

連日ホルムズ海峡のニュースが報道され、石油不足を筆頭に日用品、歯科材料や診療備品等の品不足や価格高騰も影響が取り沙汰されている状況・・・石油は生活必需品の多くを支えていたのだと、改めて認識しました。
品不足や価格高騰に付随して・・当院のスポットウェルダー(電気溶接機)。この針状の棒先には銅が使用され、この間に挟み電気抵抗熱を利用して点溶接する器具です。矯正用帯環バンドにワイヤーを通すチューブ等、付加物をつける時に使用します。
国内の銅山が閉鎖されているのでほぼ輸入に頼る銅ですが、10円硬貨から始まり電気自動車、半導体、通信インフラ等々と多岐にわたり銅の品不足(カッパー・ショック)世界的に慢性的な供給不足に陥って価格高騰した結果、各地の太陽光発電所や工事現場からの銅線ケーブル盗難が多発。インフレがひたひたと迫っていることを実感です(~_~メ)


2026年4月1日水曜日

『新しきは受け入れ難し?・・卯月』

 診療室で使っている2台のうち古いカメラが故障して修理ができないので新しいものを購入しました。メーカーを変えたので本体だけでなく、レンズ、口腔内写真用のリングストロボもすべて新しくなりワクワクしてセッティングを始めたのですが、これが結構大変で右往左往しております。ミラーレスカメラでできるディスプレイ表示での撮影は慣れないので諦めましたが、売り文句の「正確な色合い」に至らず難儀しています。今のところ診療室デビューはお預けのまま。どなたか下の2枚の写真を見てここを調節すると良いよというアドバイスがあればぜひお願いいたします。(._.)

新しいカメラで撮影(歯肉がオレンジだけれど背景色はこちらの方が近い)

         従来より使っているカメラで撮影(歯肉の赤みがやや強い)

2026年3月1日日曜日

『植物がいよいよ芽吹き茂る・・ 弥生』

もうすぐ桃の節句・・・ひな人形の三人官女の真ん中の人物は眉を剃り、口元はお歯黒と、既婚者の風貌です。お歯黒は明治時代に終焉を迎えた女性の習慣で色々な意味をもっていたようですが、その一つに虫歯予防があるそうです。主成分はタンニンと酢酸第一鉄、歯の表面に膜を作って細菌から保護と歯のたんぱく質に作用して歯質強化、歯を染める前の丁寧なクリーニングと三拍子そろい踏み!

 閑話休題、毎年恒例の『東京都学校歯科保健研究大会』2026年2月26日開催しました。
この大会は参加無料なのでYouTubeでの視聴だけでなく、実際に会場に行ってパブリックビューイングのような大画面で講演や研究発表の展示物を見て情報を得たり、都内の幼稚園、小・中・高等学校の園児、児童・生徒が書いた歯と口の健康に関する図画ポスターコンクール数千の作品の頂点に立つ優秀作品を直接見ることができます(大会をサポートしていただいているライオン、サンスターをはじめとする協賛会社から提供していただく歯ブラシなどの健康グッズのお土産ももらえたりします)。毎年同じことを書きますが、歯の作文コンクール最優秀作品を書いた本人が朗読するコーナーでまた涙がこぼれそうに・・。作品に共通して言えることは、作者本人の率直な感想、家族や周囲への感謝など素直な気持ちの表現です。日本の将来を安心して託せられるぞ!
大会の様子は3月中旬になりましたら東京都学校歯科医会のホームページhttps://www.tasd.or.jp/から視ることができるとのこと。アクセスしてみてください。来年の大会は2027年2月25日㈭開催だそうですよ(^^)