今年の流行語大賞『三密』決定!!
コロナで数々のイベントが中止となった2020年も年の瀬となり、あれこれ悩んだ末に「それでもやる!」院内での恒例季節行事は続けることにしました。
感染予防しながらなので、換気しながら会話も少なく、テンション下がりがちの感は否めませんが心持ちで勝負です(>=<)
新しく待合室には体温センサーやアクリルボードが設置され、換気のため入り口を開けているのでビル内通路とはいっても暖を取るのは難しい状態です。皆さま、来院される際にはどうぞ暖かな格好でいらしてください。
今年の流行語大賞『三密』決定!!
コロナで数々のイベントが中止となった2020年も年の瀬となり、あれこれ悩んだ末に「それでもやる!」院内での恒例季節行事は続けることにしました。
感染予防しながらなので、換気しながら会話も少なく、テンション下がりがちの感は否めませんが心持ちで勝負です(>=<)
新しく待合室には体温センサーやアクリルボードが設置され、換気のため入り口を開けているのでビル内通路とはいっても暖を取るのは難しい状態です。皆さま、来院される際にはどうぞ暖かな格好でいらしてください。
11月は大学祭の季節ですが、その実行委員なんぞをしていたことがありました。20人くらいのメンバーで電気屋のおじさんの指示の下、合宿までして会場全体を作るのですが、それはもう体育会系のクラブのよう。そんな中、夜までかかって作り上げたメイン会場の舞台で、息抜きと試運転を兼ねた実行委員だけの生演奏カラオケ大会をしました。これが高じてその仲間とバンドを組み、私の担当はドラムでした。
話変わって写真は昨年の11月に八王子で開催されたライブサーキットという音楽イベントの1シーン。ドラムはあまり表に出ないパートですが、多少でも身に覚えのある私には右隅のドラマーさんの演奏しか聞こえないほど魅了されました。ちなみにこの催しは八王子駅付近のいくつもの系列店をはしごしながらジャズやロックなどプロの歌や演奏を間近で楽しめて飲み放題食べ放題という超お得なものなのです。主催者ガリバー企画の松崎会長!コロナが落ち着いたら是非再開してくださいませ(^o^)/!
https://8dabe.com/2019/10/25/live-circuit-2/
この特別席からはドラマーの足さばきまで見えちゃいます
今年は国勢調査開始100年。第1回は1920年、その当時の日本の総人口は5596万人程。統計法という法律に基づき5年に1度行われる全数調査。今までは、調査員さんによる用紙手渡し。用紙回収は大変なご苦労で、調査票未回収分の割合は毎回増えて、前回2015年は全国で13.1%、東京都では30.7%に上がったと日本経済新聞に書かれていました。今年は、調査員さんによる回収、調査票の郵送に加え、コロナウイルスの影響でインターネット回答可能です。
市町村合併の特例もあるようですが、町村の自治体においては人口5万人以上になると「市」になります。国勢調査による一喜一憂ドラマが起きるかも・・・(^_-)-☆
大事な会議もwebで行われるようになりましたが、人の発言を聞いてうっかり「そうだっけぇ?」などとひとり言をつぶやいて、全員に聞こえてしまう失敗もやらかしています^^;
夏になっても新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず心配の種は尽きません。うつらならないように、知らないうちに感染していたとしてもうつさないように気を付けています。それはマスクの着用しかり、ソーシャルディスタンスしかり・・。
マスクをして戦っている、マスクをして守っている、マスクをすることで相手を気遣っている。マスクは暑いし面倒なものです。
しかし、それでも装着“GO TO MASK!”(^^;
確か・・一眼レフのデジカメEOSkiss(2003年9月発売)が出たての頃だから、少なくとも15年以上前のことです。スタッフのアイデアから始まりました。夏休み期間に合わせ、診療室を夏らしく南国風に飾りつけ、涼しげなアロハを着て診療。これが本当に楽しくてスタッフに負担をかけつつ、文句言われながら続けてきました。
4月のブログで書いたように今年は開業30周年。昨年までのイベント開催時期はワクワクウキウキしていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が危惧されていることから少し冷静にならざるを得ません。ソーシャルディスタンスなどの新しい生活習慣に基づいた、新しい診療スタイルを考え、日々試行錯誤の繰り返しです。患者さんを始め、ご来院いただく皆様のご協力には感謝の言葉しかありません。どうもありがとうございます。