2025年2月1日土曜日

『寒さに衣を重ね着する衣更着・・如月』


今回は連想ゲーム!『衣重ね』→『十二単衣』を連想。平安時代の女房装束で高貴な方へ使えるときの仕事着でユニフォームらしき意味合いが...そこからの『医療用白衣』へ思考が飛び、調べてみました。現在では看護師、医師、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、科学者、研究者、整体師、エステティシャン、理容師等々、実に様々な職業の方の制服となっているように思います。日本では、明治時代に看護婦の制服として白い看護服が始まりのようです。その後は、「デザイナーズブランド白衣」やテレビドラマで見かけるVネックの濃色の「スクラブ白衣」、スポーツブランドの参戦もあり、かなりバリエーション豊かな状況です。余談ですが、私は1960年代アメリカで放送されていたドラマ「ベン・ケーシー」主人公着用のケーシースタイル白衣です(*^_^*)

ケーシースタイル白衣(モデルは日本学校歯科医会役員のT先生(^^♪)