待合室が、”メリークリスマス!”室礼になりました。
小学生時代の飾りつけからは素材が格段に向上していること、100均ショップやウォールステッカー等を利用することで手前味噌ではありますが…「いいんじゃなぁ~い」という仕上がりになりました!(^^)!
待合室が、”メリークリスマス!”室礼になりました。
小学生時代の飾りつけからは素材が格段に向上していること、100均ショップやウォールステッカー等を利用することで手前味噌ではありますが…「いいんじゃなぁ~い」という仕上がりになりました!(^^)!
10月1日よりインボイス制度始まりました。
「Invoiceとは売り手が買い手に対して正確な適用税率や消費税額等を伝える手段とのこと」・・・改めて見返すと、コンビニなどのレシートは既にインボイス対応でした。領収書に記載されるTから始まる数字13桁の番号を持った適格請求書発行事業者であるかどうか、個人事業主として大いに気になるところです。 もちろん会社員の方も取引先や交通費、交際費など会社の経費で落とせるか大切なポイントだと思います。
そういえば、2019年公共放送テレビ局で多部未華子さん主演「これは経費で落ちません!」を思い出しました。 会社の会計担当部署で領収書にまつわるドラマです。彼女が今も仕事をしていたとすると、インボイス制度によって仕事量の大幅増加と想像しつつ、pinoを食べながら大変さを噛みしめているところです(>_<)
この領収書にあるpinoは小さいけれど立派なアイスクリーム。医局の冷蔵庫の常連です
ここしばらく世界を騒がせているものは、まだ何一つ解決しているわけではありませんが…当院のキャラクター達は久しぶりのスタンダードな夏を過ごしています。
毎回暑中見舞いの絵は、イラストレーターの相馬氏に数点書いていただいた中から選ぶのですが、2015年当時もデング熱が流行していたため、ギャラリーにアップしている作品が採用となりました。
これはその時選ばれなかった2015年の作品。夏らしくてホッとするシーンです。地元タウン誌「月刊Kasse」8月号に初お目見えいたします(^^;
2023年6月1日から10日までDVD視聴による『第80回全国小学生歯みがき大会』が開催となり、LIONさんHPによれば、今年は過去最高!! 約4900の小学校(小学生約27万人)参加予定で、この数字は国内小学校の約25%になるそうです。
スミマセン、またまた学校の歯医者さんネタです。過去のブログで『においの科学』を紹介しました。この本の中には東京都学校歯科医会が都内の中学生、高校生5千人以上に実施した「歯と口の健康に関するアンケート」の結果が書かれています。実は「口臭が気になる」以外にも、33.3%の児童・生徒が「歯並びが気になる」に〇をつけていたのです。自分の噛み合わせのことって気になるだろうし、2022年4月に文部科学省から「歯並びの健康診断については改めてしっかり対応するように」とのお達しもあったので、どうやって歯並びのことを伝えていこうかと思っていたところ・・出ました!良いタイミングで東京都学校歯科医会から「歯列・咬合ハンドブック」という冊子が会員全員に送られてきたのです。写真やイラストをたくさん収載し、養護の先生や児童・生徒の皆さんへの説明にも使えるよう工夫したと書かれています。これで歯科健康診断後の悩みも少し減るのではないかと期待しています(^ ^)v
WBC(World Baseball Classic)で14年ぶりに優勝した日本チームの試合を見た方もたくさんいらっしゃると思いますが、話題はやはり大谷翔平選手(現在はカリフォルニア・アナハイムのエンゼルスに在籍)の投打にわたる活躍。スポーツ観戦をすることがあまりない私でも久しぶりに興奮しました。この二刀流を英語ではTwo-way playerというのだそうです。生活をしていて誰でもたった一つのことだけをしているわけではありませんが、プロとして認められる技術を複数持っている人は素晴らしいですね。
少し前の話になりますが、一昨年の第24回日本歯科医学会学術大会で「ダブルキャリアのすゝめ」という企画があり、皆さんご存じのアーティストグループGReeeeNさん(普段は歯科医として診療されています)からのメッセージや、歯科医でありながら小説家、舞踏家、ラッパー、演奏家、落語家などなど、二刀流で活躍されている方々のご紹介があり、自分の縮こまった考えを開放してもらえた思いがしました。自ら限界を作っていては世界は変わりませんね。さて、本日の寄り道はどうするかなぁ~(^_-)-☆
2018年の暑中見舞い、目のつけどころが。。。と、自画自賛! 当医院ホームページのギャラリーから |
新型コロナウイルスはコウモリまたはセンザンコウのコロナウイルスが人間に感染したと推察されています。「まったく迷惑な話だ」と言ってばかりもいられません。私達人間側からもペットや動物園で飼われている身近な動物に感染させてしまっている病気があったのです。 それは歯周病。つい先日のNHK「おはよう日本」で放送されたショッキングなお話です。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2023/02/special/shishubyo/
歯周病が糖尿病や心臓疾患など全身の病気に大きく関わっていることは今や周知の事実です(ここでちょっと宣伝。歯周病についてはたくさんの書籍が出ていますが、児童生徒向けのわかりやすい動画と、それを文章で補完する冊子のセットを東京都学校歯科医会から手に入れることが出来ますよぉ)。人間が感染源となり周りの生物に迷惑をかけないためにも、まずは自分の口の中を健康に保ちましょう。(^^)
https://www.tasd.or.jp/library/publication/十二支の「卯」という漢字はもともと方位や時刻を表していたものにウサギを当てはめただけなので、動物の兎とは関係ないのですが、この年に生まれた人にはウサギのイメージがあっているように思えるのは不思議です。小学生の時に学校で子ウサギを2羽飼育していて、夏休みの間、持ち回り当番で預かったことを思い出します。臭いもなく鳴きもせずフワフワした毛が可愛いくて、餌の野菜を切ったりコロコロとしたフンを掃除したりと面倒をみたのですが、2日間では懐いてもらえませんでした。だからウサギ年の人のイメージは物静かで上品な個人主義。これ意外と占いに一致しているんですよね。今年の年賀状は「ウサギとカメ」です。教訓めいたこの童話でウサギの役どころは油断キャラ。でも実はカメにやる気を起こさせるために挑発してレースをし、最後に自信を持たせるために勝たせた有能な指導者かもしれませんね。月間カッセ田中様、イラストレーター相馬様に今回も感謝です(^^)