かれこれ30年にはなろうかというクリスマスイベント。無理やり私の酔狂にお付き合いいただく患者さんも含めまして、イベントを支えて頂いている方々に心から感謝いたします。今年も色々なニュースがありました。ハッピーな話題が少ないように思いますが、せめて最近人気のシマエナガの姿で心が癒されますように...We wish (^^♪
2025年12月1日月曜日
2025年11月1日土曜日
『霜降る月・・霜月』
先月ブログで紹介した北海道札幌は例年より早く10月23日に初雪観測です。寒さ、ウイルス、熊、サイバー攻撃からも何事も備えあれと、切に思います。
NET利用が旺盛を極める昨今、アドレスバー左の鍵マーク(SSL化)があれば安全なサイトと信じていましたが、恥ずかしながら最近になって頼みの鍵マークはフィッシングサイトにも同様についていて”安全なサイト証明”にはならないと判明。今は音符を横にしたような記号がブラウザーとサーバー間の通信を暗号化しているマークで、Google Chromeでは、誤解与えやすい鍵マークを廃止、新たにこの「調整tune」アイコンからサイトの設定情報確認や設定変更ができるようにしたということです。そう確認したところで安全かどうかの判断ができないITリテラシーの乏しい私はどうする~?と、備えあれば憂い多しです(◎_◎;)
2025年10月2日木曜日
『神の月なる‥神無月』
10月の和風月名、出雲地方では全国より神が集まるため「神在月」、他の地域は「神無月」。どうやら神様の大移動が行われるようです。それに倣うといっては神様から怒られそうですが、9月29日から10月1日に開催された日本矯正歯科学会第84回学術大会へ出席してきました。大会のテーマは「繋ぐ未来 ―コラボレーションの力 (Connecting Futures -The Power of Collaboration)」。全国から矯正歯科に携わるドクター、スタッフが集まり、その数たるや数千人!人気の講演会場は立ち見です。当然ながら会場含め町全体が矯正歯科医の同窓会状態で地元にいるような安心感、佐藤教授をはじめとする北海道大学歯学部矯正学講座の先生方そして札幌市の皆さん、最後に発見したHTBキャラクター”onちゃん”からウィンクのお見送りもあり、大満足の旅でした(^^)
2025年9月1日月曜日
『夜がだんだん長くなる夜長月・・長月』
東京の猛暑日が連続記録を10日に更新!!まだ暑さ真っ盛りである今の関心ごとは、一にも二にも「いつになったら秋になる?」です。少しづつ日没が早くなり夜が長くなってきたと感じる昨今、読書の秋ならぬネット検索の秋をしてみました。
手始めにAIのGemini君へ「猛暑と温暖化について」の質問したところ、「地球温暖化は地球全体の平均気温を上昇させ、熱波や猛暑をより頻繁かつ強力に発生させる主な原因です。人間活動によって排出される温室効果ガスが地球の熱を閉じ込めることで、この現象は加速しており、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)も、温暖化の進行とともに熱波の頻度と強度は世界中で増加すると警鐘を鳴らしています。」と回答で至極納得です。
次に世界レベルのIPCCより日本に特化した研究はないかと検索を進めると、見つかりました!WAC(極端気象アトリビューションセンター)日本各地で発生した極端気候をイベント・アトリビューション手法でスーパーコンピュータによる現実の世界と温暖化の起きていない仮想地球でそれぞれ100程のパラレルワールドを比較して発生確率を解析評価するそうです。世の中の進み具合にびっくりした熱帯夜の夜長です(◎_◎;)
2025年8月1日金曜日
『木々の葉落ちる葉落ち月・・葉月』
夏真っ盛りの8月ですが、8月7日は立秋。暑中見舞いから残暑見舞いへと挨拶文も変わってきます。葉月の語源には葉が色づき落葉する秋の気配が近づく頃という説があり、過ぎ去ろうとするエネルギッシュな季節を名残惜しく想う感情に背中を押され、祭りや花火大会などが催されてきたのかもしれませんね。すず矯恒例夏イベントは、例年と変わらず白衣をかりゆしウェアに替え、今年のテーマは”日本の夏”華やかな金魚を壁に配し”和の夏”を楽しむ時間といたします(^÷^)
2025年7月1日火曜日
『稲の穂が実る穂含月・・文月』
お待たせいたしました!・・って言うほどお待ちいただいている方がいらっしゃるわけではないでしょうが、それでも本日までにブログを見ていただきました皆様が再びブログを訪れてくださって、表題を含め、下の文章用に描かれた本来のイラストをご覧になり納得いただければ幸甚と存じます。
「旧暦の和風月名における6月と7月は稲に因んでいるようです。今年最速の新米収穫は沖縄の石垣島で6月8日に収穫したとの報道がありました。気になる価格は昨年比1.5倍!やっぱりなぁ。
早いと言えば、最も早い梅雨明け宣言が西日本各地に出されたことから「そろそろ暑中見舞い時期だぁー」と、令和米騒動を今期のテーマにデザインをイラストレーターの相馬氏にご協力いただき「三伏の候」のイラストが出来上がりました。」
稲作は日本の原風景、大切にしていきたいシーンです










