2022年4月1日金曜日

『4月・・少しずつ前へ 卯月』

 こう言った話題に皆さんがご興味あるのかはわからないのですが、今月も学校歯科のお話です。今年で56回を迎えた東京都学校歯科保健研究大会ですが、一向に終息の兆しを見せない新型コロナウイルス感染拡大のために、昨年に続きwebによる動画配信形式にならざるを得ませんでした。ただ、今回は新しい工夫がちりばめられているのです。まず、会場を1500名が収容できる文京シビック大ホールから200名規模ながら映像設備の充実したTKPガーデンシティPUREMIUM神保町に移し、撮影スタジオに設えていただきました(張り付けた動画はお仕事中の技術スタッフの皆さんです)。カメラを3台用意してできるだけスピーディに場面を切り替えたり、幕間(という言葉が当てはまるかはわかりませんが)には協賛企業の動画を流したりして、ちょっとテレビ番組風になっていると感じたのは私だけ?。今後さらにブラッシュアップされていくと思いますので是非ご覧いただき(大会の様子は下記URLで4月末まで視聴できます)ご感想やご意見など頂ければ幸いです。(^_-)-☆

https://www.tasd.or.jp/01-00_220307.html


2022年3月1日火曜日

『3月・・まだまだこれからです 弥生』

 最近、金沢医科大学耳鼻咽喉科学教授の三輪高喜先生のコラム「嗅覚異常を発見し、認知症を未然に防ぐ」を拝読しました。以下はその抜粋です。

嗅覚の衰えは男性60代から、女性70代からと言われているそうですが、嗅覚テストの事前アンケート調査では、自身の嗅覚が衰えていると回答する人は4割程度。なかなか自覚するのは難しいとのこと。そこで嗅覚低下により、腐ったものの判別ができずに食中毒やガス漏れ等の命に係わること以外に軽度認知障害を発見する手がかりにもなるそうです。その他、味覚異常も認知症の発症と結びついているといわれています。

においと味は密接な関係ですね。
手前味噌になりますが、東京都学校歯科医会で平成31年発行の「においの科学」知っておきたい口臭のABC(副題)の中で嗅覚を鍛えようというコラムがありました。
①しっかり意識してにおいを感じとる
②自分の好きなにおいを数種類選んで一日に数回嗅ぐトレーニング
嗅覚は個人差が大きく20代でピークを迎える感覚ですが、訓練で復活!鍛えれば若返りも可能!これは、ちょっと嬉しくなりませんか?

          

2022年2月1日火曜日

『2月・・やっちまったなぁ 如月』

 今回は新年の抱負ではなく、早々にやらかしてしまった一件。

 年をまたぎ心痛の思いで待っていて、ようやく戻ってきた写真のハードディスク(正確にはその右に小さく映っているUSBメモリが待ちわびた代物)。診療室のデータを一元化すべく、ハードディスクひとつに記録保存していたところ・・・昨年末これが壊れました(◎_◎;)

長く使っていたハードディスクなので注意すべきと思いながらも、内蔵された2枚のディスクでデータを自動的にバックアップする高性能な機能に頼りきりで、つい油断。前駆症状(ある病気が起きる前兆の症状のこと)としては、「読み書きに少し時間がかかるなぁ」程度のことでついつい放置。そしてついに数日後、全くアクセス不能となりました。

不安的中「まさか!」と思って近づけば、”シュリシュリ”と擦れるような音がしているのですぐさま電源off、胸に抱きしめ向かった家電量販店で「数年前からBUFFALOがデータ復旧サービスを始めたので頼ってみては?」とアドバイスをいただきました。依頼申し込みから1ヵ月余り、調査報告のたびに症状の重篤化が明らかとなり、対価はup↑で気分はdawn↓はらはらドキドキの年末年始を過ごし、ようやく復旧したデータがUSBメモリに収まり戻ってきました。とはいえ、完全に元通りの状態ではなく、ばらばらのジグソーパズルを組み合わせるような作業が残っているので完全体になるまでは長い道のり。それでも助かったデータがあるのは救いですし、自分のしでかしたことを反省するよい機会と、前向きに考えています。バッファローデータ復旧センター(東京)様、本当にありがとうございました。

大事なデータは必ず自分でバックアップすることを心に決めた事件でした。(>_<)

2022年1月1日土曜日

『1月・・2022年(令和4年)睦月』

 
 1月の過去ログのイラストを順に見てくると、だんだんゴージャスになっているなぁ。今回は5匹からなる寅が登場!イラストレーターの相馬さん、月刊カッセ田中CEO!例年にも増しての力作をご提供いただき誠にありがとうございました。さあ、今年最初のブログです。
九星気学の「五黄土星」と十二支の寅年が重なるのは36年に1回。ちょっとだけノスタルジー物思いにふけって...さあ~1年幕開け、今年も頑張りますのでよろしくお願いいたします(^^)

2021年12月1日水曜日

『12月・・美味しい?クリスマスカラー  師走』

  友人から「自宅のバルコニーで育てたら沢山穫れたので」と、世界の辛さランキングで4位のハバネロと2位のブート・ジョロキアを頂きました。扱いに気を付けるようにとのアドバイスもあり、ゴム手を装着して丁寧に洗い、2日ほど乾燥させてから新しいオリーブオイルに漬けること1日。辛味オリーブオイルが出来上がりました。パスタにかけてみたら「あら美味しい!」味の焦点がしっかり決まって美味しさ倍増です。ちなみに辛味は「味」ではなく「痛み」の部類なのですが、味覚を覚醒させる役割を果たしているのではないかと思います。辛さの目安となるスコヴィル値では唐辛子の鷹の爪は4万~5万なのに対し、ハバネロは10万~45万、ブート・ジョロキアに至っては100万というので、細かく切らず、穴も開けずに作りましたが、浮いてオイルから出た部分が痛んでしまいました。でも切って作る場合は量に気を付けないと罰ゲーム食材になってしまいそう。(^^;

2021年11月1日月曜日

『11月・・テレビ番組の作り方ってすごい  霜月』

  「第85回全国学校歯科保健研究大会」が東京で開催されました。戦前(表現が昭和的ですね)から全国を巡りながら開催されてきた大会なのですが、昨年の第84回大会は新型コロナ感染症拡大防止の観点からとうとう中止になってしまいました。そこで今回は史上初めてオンライン開催となりました。出席者が全国からお見えになる大会ならではの賑わいや、研究発表される先生の情熱を直接肌身に感じられないのは残念でしたが、開催時間に関係系なくオンデマンドで何回も見直せる今までになかった利点も感じています。ただ「見知らぬお宅の思い出ビデオをジッと見続けるような絵になってもなぁ・・。」と心配していましたが、覗いてみるとカメラワークも巧みに画面が切り替えられていてテレビ番組のようで結構楽しめます。木村情報技術株式会社さん!やりますね。エントリーされている方は、お持ちのIDとパスワードでログインしぜひご覧いただきたいと存じます。(^^)

2021年11月21日(日)23時59分まで

https://online-academic-society.3esys.jp/gakkoshika211021/contents/viewing

2021年10月1日金曜日

『10月 「俄然やる気が出てきた」で使い方合ってる?・・神無月』

言葉知らずで苦労している私の本棚に池上彰氏の「その日本語伝わっていますか?(講談社2011年3月20日第1刷発行)」を見つけたのが今年の夏、日本語の特徴やら誤った言葉の使い方やらが載っていて面白いのであっという間に読み終えました。「言葉の合理的な変化は認めるが、できれば伝統を尊重し、論理的な間違いは指摘しながら美しい日本語を残すべく努力をしていきたい(あとがきより)」日本語が好きな方にはお勧めの良書です。おりしも先週の土曜日の日経新聞に「がぜん→『とても、断然』67%」という題名の記事が載りました。文化庁が発表した世論調査の結果の一部ですが「がぜん」という言葉を「とても、断然」と同じ意味に捉える人が67.0%に上るのだそう。音が似ている「断然」と意味が混同しやすいためではないかと解説されていました。本来の意味は辞書をご覧ください。と言いつつ私も同じ誤解をしていたので下に正解を載せました(^^;。池上氏の言うように「言葉は生きているから変化するもの」を実感させられてしまいました。でもできるだけ本来の意味は覚えておきたいと思いまーす。

新明解国語辞典より